ほんのりとした 風が揺れる 心地いいところ

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2025-05-25

殻を破る

五感を満たし、本来の自分に出会う癒しの時間
「朗読アロマテラピー」
昨年、オーナーの思いつきで初開催した季節プログラムは大好評!!
今年も申込スタートから間もなく満員御礼という人気ぶり
さてさて、どんな癒しの時間が繰り広げられるのでしょう~

今回の朗読は「祭の燈~牡丹灯籠より~」
日本の怪談物・・
いつもはほの風からの風景を味わってもらえるよう窓も解放するところを、あえてブラインドを下ろし照明も控えめにして、皆さんに小さいキャンドルを灯していただきました。粋な演出⁉
朗読家の林真希子さんが燈篭を持ち歩き出すところからスタートです。
怪談物の朗読って?
ご参加の皆さんは興味深々
朗読とは言え、台本を手放し3人の登場人物を演じる一人芝居
「どれだけ声を変えられるの?」と感想が出るほど見事な声変
ストーリーも色っぽかったり、怖かったり、切なかったり・・
ラストまで引き込まれていくようでした。

今回は参加型プログラム
参加者の皆さんも朗読にチャレンジ!
谷川俊太郎作「生きる」をみんなで朗読~自分を解放して動きながら他の人と触れ合いながら言葉を紡ぐ
いつもだと恥ずかしい気持ちが邪魔するのに、なんだか自由に表現できたみたい?と殻を破った自分に気づかれた方もいらっしゃいましたよ。

解放された状態でのハンドトリートメントはアロマの香りと触れ合う心地良さに癒され度MAX(笑)
温かい笑い声がほの風中に広がっていました。
今日のアロマオイルは贅沢な組み合わせ~もちろんオイルはプレゼント!

ティータイムは和を準備
鹿児島知覧の新茶と熊本和栗の菓子
なかなかイイ感じです(笑)
予定よりかなりの時間オーバーになってしまいましたが、ゆったりとした時を味わうようにここまでの感想を語り合っていました。
そんな皆さんのお話しを聞きながら、本当に企画して良かったと密かにガッツポーズをしていたオーナー(笑)
サプライズのアニマルおみくじは、引く順番をじゃんけん大会で決めるという意外な展開で大騒ぎ~♫
また、来てくださいませ。
お待ちしています。

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